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ステビアとは、南米パラグアイ原産の植物で、今ではハーブとしても一般的に広く普及しています。
よく甘味料として見かけることの多いこのステビアですが、しかし科学的に抽出された甘味料であるステビアはステビオサイドという甘味成分だけを抽出したものですので、JBBのステビアエキスとは別物になります。
JBB研究所では、このステビア草の葉と茎をある一定の割合で混ぜ、それを乾燥させて粉末としたものを天然水で濃縮・発酵し、ステビアエキスを開発、特許取得いたしました。
このステビアエキスは、甘味料であるステビアとは違い、薬効・成分・安全性に非常に優れています。
ステビアエキスを使って栽培された野菜・果物であれば、よりおいしく甘く、日持ちがし、虫がつきにくいなどの利点がありますし、化粧品や健康飲料であればお肌、体にいい、などの利点があります。
抗酸化という言葉は今では実によく耳にします。
活性酸素が体に悪い影響を与えるということで、普段の健康維持からガンまでもが、活性酸素の影響であるとまで言われています。
そこで、緑茶のカテキンやワインのポリフェノールなどを試されていることと思います。
普段からそういった抗酸化性の食品を採ることはとても大切なことですが、やはりそれでも採りきれないということがあります。
そこでサプリメントを試されると思いますが、ステビアエキスは、その抗酸化でしられる緑茶の5倍!!もの抗酸化力を持っています。
O-157、サルモネラ菌などの有害な食中毒菌を殺菌します。
また、ビフィズス菌や乳酸菌などの有益な菌を壊すこともありません。
歯槽膿漏で悩んでいた方が、ステビアエキスを歯茎に塗っていたところ、改善したという報告もあります。
強い抗酸化作用によって、ステビアエキスでうがい等すると虫歯になりにくいということも考えられます。
C型肝炎、糖尿病に関する書籍が次々発売されています。
いまでは口コミで広がり、数多くのお問い合わせをいただいております。
アレルギーの原因物質であるヒスタミンを抑制します。実は現在のところ、ヒスタミンを解毒する天然の素材は世界中でもステビアだけだと言われています。
そこで、注目されるのが、花粉症への効果です。
今研究が進められている段階ですが、期待が高まっています。
ステロイドホルモン剤はアレルギー症の特効薬ですが、重い副作用があります。
その副作用を抑制することが報告されています。
農薬やニコチン、水道水の殺菌に使用されている塩素などの有害物質を分解します。
有用微生物の増殖・活性化をうながし有害な化学物質を分解することによって、農薬や科学肥料によって痩せた地力が健康な状態に戻ります。
最後に...
以上のように、天然性であるステビアエキスは非常に安全でありながら、優れた効果を数多く持っています。
同時にまた、残念なことには、天然性であるがために薬品や抗生物質のような即効性がありません。
ですから、長期にわたって継続的にご使用いただく必要があります。
それにしてもこれらの健康的な効果は、科学的に汚染された現代においてはぜひともお試しいただく価値があるのではないかと、わたしたちは考えています。